第一共栄交通株式会社｜北海道釧路郡｜タクシー｜観光｜福祉割引

 

 

<2時間>
13,000円(普通タクシー)
18,400円(ジャンボ）
 
丹頂鶴自然公園～釧路湿原美術館～釧路湿原展望台コース

 

★短時間で効率よく人気のスポットを巡ります。
★釧路湿原の広大な自然と例年５月～６月頃に来園された観光客の皆様はタイミングが良ければヨチヨチ歩きの愛くるしいタンチョウのヒナをみることができかも又この公園では一年中タンチョウに出会うことができます。
★生涯釧路に根を下ろし道東の自然を題材にした多くの作品を残された佐々木榮松画伯の遺品・資料を収蔵した「ＮＰＯ法人佐々木榮松記念 釧路湿原美術館」が開設されました是非「湿原湿原の幻想的な美しさ」の作品をご堪能ください。

 

★幣舞橋の高欄の途中にある柱の上には市民の寄付金で制作された「春夏秋冬」それぞれシンボライズするブロンズ像を配し橋上に彫刻をもつ橋として注目されています。
★釧路湿原の東側中央部に位置する展望台（細岡大観望）、釧路川の大きな蛇行や雄大な釧路湿原、遠くには雄阿寒岳、雌阿寒岳を一望でき道東ならではの絶景が広がり夕日に染まる湿原も美しく必見ものです、近くには「細岡ビジターズラウンジ」があり落ち着いた雰囲気の館内には湿原に関する資料が展示されてゆったりとくつろげることができます。
★明治45年に釧路で開業した老舗藪そば「竹老園・東家総本店」では、観光客に大好評のコースメニュー名物「そば寿司」を堪能することもできます。
注意 藪そば「竹老園」は毎週火曜日が休日となっています。

 

★設計は釧路出身の建築家毛綱毅曠さんの手により湿原に群生する「やちぼうず」をモチーフに設計された展望台は３６０度全方位を見渡せる素晴らしい眺望です。
★屋内施設も充実しており屋上からは四季折々の湿原の変化を観ることができます。
★温根内ビジターセンターを起点とする遊歩道は自然探勝路一周3.1㎞と手ごろな距離で季節ごとに多くの花々を見ることができ、1年を通して様々な野鳥が訪れ、湿原ではタンチョウの姿も観ることもあります。
★今年、釧路湿原は「国立公園指定３０周年」となりました。

 

★世界で初めて天然記念物「シマフクロウ」の繁殖に成功した動物園また園内にはもともとあった湿原を楽しんでいたたけるよう木道散策路もありヤチボウズなどの湿原の植物や野鳥の鳴き声などそのままの自然を満喫できる環境にあります、隣接した山花温泉リフレは一千万年前は海だった湿原の地下から太古の海が強食塩水として噴出し露天風呂、大浴場と乾式とミストのサウナで温泉保養してみては。

 

★釧路湿原の眺めと丹頂鶴をたっぷり堪能!。
★細岡展望台は釧路川の大きな蛇行と果てしなく広がる釧路湿原の雄大なスケールを一望できるため別名『大観峰』とも呼ばれています。

釧路湿原から摩周湖と湿原一周の旅

 

 

★冬期間の鶴見台には約200羽前後のタンチョウが給餌場に餌を求めてやってきます。
★夏期間の９００草原(弟子屈町営牧場)からは摩周岳や硫黄山、藻琴山また天気が良ければ雄阿寒岳、雌阿寒岳も見ることができ広大な草原とともに北海道らしさを実感できる場所として観光客の皆さんに感動をあたえています。
★摩周湖は「霧の摩周湖」とも呼ばれ多くの時間を霧が包み込みなかなか姿を見せてくれませんがふと千変万化のごとく美しい神秘的な姿を現します、世界一級を誇る透明度と水深の深さが相まって摩周湖独特な藍を流したような深い青色の湖水を作り出しています。
★地元では一度でこの「霧の摩周湖」を観られることが珍しいとされ、もし観られた方は幸運とされています。

摩周湖・硫黄山コース

 

 

 

★摩周ブルーと呼ばれる深い青色が、多くの人々を魅了する神秘の湖・摩周湖。
人を寄せ付けない断崖絶壁に守られた湖の透明度の高さは感動モノです。

★硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている不思議な景色を楽しめる硫黄山。
硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立てて立ち上がるその姿に地球の鼓動を感じます。

 

★保護センターではシマフクロウやタンチョウなどの絶滅の恐れのある野生動物や湿地の生態系の現状を解説し保護への理解や関心を深めていただきラムサール条約の情報センターとして湿原の賢明な利用を推進するとともに絶滅の恐れがある野生生物の保護、増殖、研究をしています。
★温根内ビジターセンターは釧路湿原の自然を求めるビジター(来訪者)をサポートすることに重点をおいているため展示物などは多くありません、釧路湿原が一番の展示物なのです。皆さんもぜひ一度「温根内木道」(自然探勝路一周3.1㎞)を歩いて湿原の素晴らしさ、繊細さ、大切さをご自分で感じとってください。